安価型リュックサック・バッグの企画・オーダーメイド製造・販売・海外製造・全国発送　ナイロンカバン工房

安価型リュックサック・バッグの特徴

 

 

イベント配布向け安価型リュックサック・バッグの概要

　大規模なコンベンション会議やイベントでの記念品として配布するのに、一般的なリュックでは費用がかかりすぎるため、簡素な仕様としたリュックサックやブリーフケースやショルダーバッグなどを作れるかというご要望をよく頂いています。
当社ではそのようなご希望にお応えするため、表地に安価なポリエステル生地などを用いて、あまり複雑な構造をとらないことで、簡素ではあるものの見栄えのよいリュック等を製造することを実現しております。

　それらのバッグを低価格低コストで製造するには海外の工場の協力が必要不可欠であり、ほどほどの製造ロットから納期、名入れ印刷等に柔軟に対応できるように努力しております。

 

　安価型リュックサック・バッグの仕様

　ポリエステルの原反を切り抜き、縫製加工により縫い付けたりして基本となるリュックやバッグの形状を作り出します。

　基本的なコンセプトが安価に配布できる記念品ですので、費用のかかる追加部品を追加することは少なく、前面に1つだけポケットを付けることが一般的です。

　ご希望によって側面のポケットや持ち手付き・口金式など、安価ながらも使い勝手や印象を向上させる追加仕様に対応しております。

通常タイプリュック 　上部に開口部が一つだけのリュックサックが一番安価な形状として製造されます。 　ロゴを入れることで、説明会やイベントの記念品にふさわしくなります。	口金式リュック 　通常タイプより少しだけ割高になりますが、最近流行のデザインである、上部が広がった口金式タイプの形状にすることもできます。	薄手リュック 　ポリエステルではなく特に薄い素材を用いると、特にコストを意識した記念品に仕立てることができます。 　薄い生地なので折りたたみに優れます。
ブリーフケース 　書類などを入れて運ぶブリーフケース形状です。 　説明会やオープンキャンパスで資料と一緒に配布する用途にも向きます。	ショルダーバッグ 　基本的にはブリーフケースと同じバッグですが、持ち手ではなく肩紐を付けた、ショルダーバッグタイプにすることも可能です。	特殊形状加工 　動物やゆるキャラ、アニメキャラなどの形状を形取った特殊な形状に加工することも可能です。

 

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イベント配布向け安価型リュックサック・バッグのコスト面の特徴

 

　ポリエステル製の安価型リュックサックやブリーフケース、ショルダーバッグは、当然のことながら同じ種類委の生地でも厚みの違いにより費用が変わってきます。

　といってもこの範囲内での生地の種類や厚みの変化でのコスト変化は小さいので、安く仕上げるには構造の簡素化が一番効果がありますので、生地はご希望のままで進めることが一般的です。

 

　最も一般的に用いられるPVC裏地加工のポリエステル生地は、同じ厚み表記でも厚さを強く感じ、腰があってリュックだと自立する仕様になり、一番丈夫さも出やすいです。表面は布的な質感の手触りになります。反面使用に際してつく折り目が少し気になりやすい特徴があります。

　次によく用いられるPU裏地加工のポリエステル生地は、同じ厚み表記だと厚みが薄く感じられます。少しメタリック的な光沢感となめらかな表面の質感が特徴です。PVCのものより皺は気になりにくい傾向があります。

　とことん安さ重視で製造する場合は特に薄手の生地を使いますが、その場合はバッグに腰がなく折れ曲がりやすい仕様となり、逆に収容可能なサブザックに向いています。

　

 

　　安価型リュックサック・バッグの原反種類

　低コストな安価型リュックサック・ブリーフケースなどは、機械によって大量生産されるポリエステルを原反として縫製加工されます。この生地は工場での大量生産の規格品ですので、入手が容易で、色も黒だけでなく様々な色から選択することができ、厚みも多く揃っていますので、用途やデザインに応じて選んで頂けます。

 

ポリエステルPVC 　耐久性とコストに優れる原反で、多様な色を選ぶことができます。生地としては腰があり、リュックは自立します。ある程度の防水性もあります。	ポリエステルPU 　同じポリエステルですが、裏地にPUを用いたものは、同じ厚み表記だと薄めの感触になります。 　軽くメタル調の光沢が出ます。	薄手ポリエステル 　生地としての腰は少なめで、折り曲げに向く薄い生地です。 　コスト的には一番お安くなります。

 

 

　安価型リュックサック・バッグの開口部形状種類

　安価型リュックやバッグを製造する場合は、低コストを第一に製造することが多いので、開口部やポケットなどは一般的な形状であることがほとんどです。

　最近流行の口金式は、一般的な形状と比べてコスト上昇が少ない割に、流行りの印象を持たせられるため、多く要望を頂いております。

中央ファスナー開閉 　ファスナーにより、開口部全体を中央部から開閉できる、一番一般的な形式です。	前端ファスナー開閉 　ファスナーにより、開口部全体開閉できる形式ですが、前端から開くところが少し異なるタイプです。、	口金式 　最近流行のデザインである、上部が広がった口金式タイプは、開口部が大きく、ものが出し入れしやすくなります。

 

　安価型リュックサック・バッグの付属部品

　低コストを第一とする安価型リュックサックやブリーフケースなどですが、それでも受け取られるお客様の使い勝手のために、ポケットや持ち手などを付けることは一般的です。

　その場合でも、本体と同じ生地や、費用の安いアクリル紐などを用いて大きなコストの上昇にならないよう気遣いながら仕様を決めていきます。

　金属製の鋲や金色調の真ちゅうファスナーなど、お値段の上昇の少ない部品を印象的に使うようなご提案もしております。

前面ポケット 　本体前面に、膨らみのあるポケットを取り付けることができます。そのポケットにさらにファスナーでポケットを付けられます。	アクリル紐持ち手 　本体の前面と背面に、コストの安いアクリル紐を取り付けることで、簡易的な持ち手を付けることができます。 　まとめる固定ヒモの有無は選択可能です。	サイドポケット 　本体の側面に飲みもの等を入れるポケットを追加することができます。 　フタの有無を選べるほか、メッシュ製にすることも可能です。
黒・金ファスナー 　ファスナーは黒色が基本となり、色の付いたものは高くなります。 　真ちゅう地金を生かした金色は低コストで印象を高められます。	ショルダーベルト 　PCや書類などが重くなることが想定される場合、ショルダーベルトを付けて肩に掛けられるようにできます。	飾り鋲 　持ち手の縫い付け部などに金属製の鋲を取り付けることで、丈夫さを向上させるだけでなく、ワンポイント的に印象を向上させることができます。

 

　安価型リュックサック・バッグの追加加工・追加部品

　安価型のリュックサックやバッグ類は、イベントで配布することが多いため、外側にイベントのロゴやブランドロゴ、アニメイラストなどを入れることで、本体は安価ながらも全体的にはそのイベントを象徴する印象的なイメージにすることができます。

　印刷や刺繍をカバン本体に入れる他、タグなどの別部品で取り付けることも可能です。

　また、内側に商品タグを取り付けて、使用上の注意点や製品使用などを記載することもできます。

単色名入れ印刷 　安価なポリエステルの布地に、シルク印刷でかんたんなロゴ印刷をすることができます。	カラーシルク印刷 　低コストなポリエステルの布地に、かんたんなベタ印刷や線画などを入れることができます。	エナメル加工印刷 　表面に厚盛り透明インクでの印刷を施すことで、艶の強いきれいな印刷を入れることが可能です。
ロゴ名入れ刺繍 　低コストなポリエステルの布地に、工業用ミシンによる刺繍でかんたんなロゴを入れられます。糸の色は選択可能です。	飾りタグ製造・取付 　合皮製の土台にポリエステル製の布タグを縫い付けて一体の部品とし、それを本体に縫い付けることでおしゃれな印象にすることができます。	タグ取付 　バッグの内側に、製品番号やバーコード、取扱説明などを記したタグを付けることができます。白地に黒印刷が一般的です。

 

 

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安価型リュックサック・バッグ関連製品

手貼り式手提げ袋 　手作業により様々な加工法やヒモに対応できますので、最も高級感ある手提げ袋を製造できます。	巻き取り式準規格品 　機械によって製造しますが、高品質な用紙も使用可能で、バランスのよい手提げ袋を製造できます。	巻き取り式手提げ袋 　大ロットの用紙を用いて機械で一気に製造します。コスト的には一番安価なタイプです。
不織布トートバッグ 　紙製以外にも不織布製のバッグ類も対応しており、説明会などのイベントでよく用いられます。	帆布コットンバッグ 　帆布製の丈夫なコットンバッグにロゴやイラストを入れてイベントなどで配布・販売されます。	梱包用段ボール箱 　様々なバッグ製品を発送するには段ボール箱が必須であり、箱のみの製造にも対応いたします。